「暖房費って本当に電気代上がる…」
「節約グッズで暖房費を抑えられないの?」
「電気代を少しでも節約して暖かく過ごしたい!」
って、やっぱり思っちゃいますよね”(-“”-)”
電気代はたしかに高い!
しかも、値上がりが後押しして、さらに高くなってる…
特に冬は年末年始などで家族が家にいる時間が増えていることで、普段よりも電気代が気になりますよね。
一部屋に集まって、その部屋だけで暖房を使えば効率よく暖められますが、そういうわけにもいかなかったりするんですよ。
ただ、寒さを我慢して生活することは体にも良くありません。
この記事では、
- 寒いけど、我慢せずに暖まるグッズ
- 電気を使わずに暖めるグッズ
- 電気代を抑えて使える暖めるグッズ
- 特別なグッズを使わずに暖める方法
を徹底的に紹介しています。
例えば、家で一人で居るだけなのに部屋全体を温めるのはもったいない…
とか思ってしまうと暖房費を気にして、寒くても我慢してしまったり。
- 電気を使わずに暖められるグッズを知りたい人
- 冬の暖房代を少しでも節約したい人
は最後まで要チェックです♪
電気代を節約しつつ、しっかり寒さ対策しましょう!
冬の電気代節約についてはこちらの記事にまとめたので、よかったら併せて見てください♪
暖房費を抑える節約グッズ!1.電気代がかからない節約グッズ
電気代を節約…という以前に、まずは電気やガスを使わないグッズを紹介していきます。
服などの身につけるものが変われば、部分的に暖めることもできるのでオススメです♪
身につけるもので暖房費の節約しよう!
有名なあったか着るグッズだと
などがありますよね。
足元の冷えには
などもオススメです。
ヒートテックはずーっと大人気ですが、化学繊維で乾燥や痒みが出る場合は、絹や綿の天然素材がおすすめです。
私は、無印良品の綿素材のインナーを愛用しています!
ユニクロのウルトラライトダウンも人気ですが、家で着るならベストタイプのものですかね(‘ω’)
個人的には、カプサイシン加工されている靴下もお気に入りです♪
首元がスースー冷える感じがするのであれば、タートルネックを着るのがオススメ!
- 手首
- 足首
- 首
- くびれ
4つの「くび」は暖めるのが◎
特に女性は、冷えで体調に影響が出やすいので要注意です。
飲み物で体の内側から温めることも大切!
暖房器具を使って体を温めることはできますが、体の内側から温めて、暖房器具の設定温度を低めに設定する、というワザもあります。
ホットドリンクなら、基本的にはどれでもオススメですが、
- ココア
- 生姜を入れたドリンク
- 黒豆茶
などは特にオススメです♪
薬膳の考え方だと、色の薄いものや暑い地域で収穫されるものは身体を冷やすと言われています。
冷え症であれば、コーヒーよりも紅茶の方がオススメですし、お酒を飲むなら、ビールよりも日本酒や焼酎の方がオススメです。
精製された糖分も身体を冷やす作用があるので、紅茶などに砂糖を入れるのであれば、白い砂糖よりも黒糖やハチミツなどがオススメです!
暖をとれるあったかグッズ
電気を使わずに温まれるグッズなら
などがありますよね。
カイロを貼るなら、肩甲骨の間に貼ったり仙骨のあたりに貼るのがオススメです。
ブランケットは、触り心地のいいものがいいですよね(*’ω’*)
他にもオススメのグッズは
- 足を入れるクッション
- 分厚い座布団(カーペットの上で敷いても◎)
- 冬用の布団カバー(寝る時もポカポカ)
- 入浴剤
などが暖かいのでオススメです。
足を入れるクッションは持っていますが、裏のところにポケットが付いていて、湯たんぽを入れられるのでポカポカで最高です!
私が持っているのはコチラの商品です♪
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快適な上にお湯を入れるだけなのに、かなりの時間、暖かさが持続するので気に入っています。
体の芯から温めるのであれば、入浴剤もオススメです。
最近はエプソムソルトが人気ですが、個人的には米ぬか酵素がお気に入り♪
お風呂は、あなたが心地いいと感じる温度でじっくり入りましょう。
温まるからといって、アツアツのお風呂に入るのはあまりよくありません。
家にあるものでポカポカに温まりたい場合は、お風呂に天然塩と日本酒をぶち込むと暖まります。
保温グッズで暖かい空気を逃がさない!
温かく過ごすことは大事ですが、暖房器具を使っていたとしても、温めた空気を外へ逃がさないための工夫はもっと大事!
断熱性の優れた家ならいいですが、そうでない場合はしっかりと対策しておくことで電気代を抑える効果があります。
があれば、保温対策が可能です。
ハイツに住んでいた頃は、窓がキンキンに冷えて寒かったんです。
しかも、エアコンの電源を切って、寝て起きると外と同じぐらい寒かったので、ソッコーで断熱ボード張りました!
カーテンもペラペラの安いものをつけていましたが、断熱効果のあるカーテンを!
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節電する、という意味では、タイマー付きのコンセントを使うのも電気代の節約に効果的です。
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暖房費を抑える節約グッズ2.電気代を抑えて使えるあったかグッズ
暖房器具を使い分けることで、暖房費を節約するという方法もあります。
例えば、1人で家の中に居る時に家の中全体をガンガンに暖める必要はないですよね。
そういう場合は
などがオススメです。
ガスか電気かでいうと、ガス代の方が高くなります。
しかし使用頻度が高くなる、という意味では電気代も安くはないですよね。
使用頻度が高くても、電気代を抑えて使うのであれば電気毛布はコスパがいいので有名です。
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しかし、人によっては電磁波過敏症でダイレクトに肌に触れる電気毛布が使いにくい…という方もいらっしゃいます。
そういう方は、電磁波カットの電気毛布もあるので検討してみてはいかがでしょうか?
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初期投資は決して安くありませんが、数年に渡って使えるものなので持っていてもいいと思います。
お風呂に入る時は脱衣所が冷えないようにも注意しましょう!
ヒートショックは年齢に関係なく起こりうることです。
人勧センサー付きのセラミックヒーターなどがあれば、しっかりと活用してくださいね。
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こういうものは、ケチって命に関わるようなことがあれば、「あの時こうしておけば…」などと思うものです。
お金を節約することも大切ですが、健康についてもしっかり考えていきましょう。
また、最近は電気を使った
などもあるので、要チェックです。
暖房費を抑える節約グッズ番外編!何も使わずに暖かくなる方法
ここまで、暖房費を抑えるためのグッズを中心に紹介してきました。
しかし、何も使わなくても、できることはあります。
まず、知っておきたいこととして、寒い、ということは筋肉量が少ないという原因も考えられるということです。
寒さを感じやすい人は
- 筋肉量が少ない
- ホルモンバランスの乱れ
- ストレス
- 血行不良
などの原因があります。
まずは家の中であっても、適度が身体を動かすことが大切です。
筋トレは
- 筋肉量を増やす
- 身体を動かすことで血流も良くなる
というメリットがあるので、ながら筋トレであってもやってみる価値はあります。
有酸素運動として、ウォーキングをすることもオススメです。
走るのがツラい人も多いと思うので、早歩き程度のウォーキングでOK!
寒くて家の中に居たとして、有酸素運動はできるので意識的にやってみましょう♪
YouTubeを見ながらやるものオススメ!
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また、しっかりとお風呂に浸かることも大切です。
汗をかきにくい冬こそ、最低でも20分ぐらいは湯船に浸かるのがベスト。
好きな香りのアロマを用意してみたり、入浴剤を用意するものいいですよね♪
グッズに頼らなくても、根本的に冷え症や寒がりを改善することはできます。
暖房費を抑える節約グッズを買える場所はどこ?
最近は通販であれば何でも買えますが、実際に見てから買いたい!という場合は
- ニトリ
- ユニクロ
- ワークマン
- ホームセンター
- 家電量販店
などに行くのがオススメです。
ニトリのNウォームシリーズや、ユニクロのヒートテックをはじめとした、あったかシリーズなど、実際に見てみるのもアリです。
我が家は楽天市場のヘビーユーザーなので、だいたいのものは楽天で購入して、効率よくポイントを貯めます(笑)
Amazonなども一応チェックはしますが、10円20円程度の安さであれば、ポイント還元を優先させます。
いろいろ安いものを探したい気持ちも以前はありましたが、安いものを探すことに何時間もかけるより、サクッと購入してしまって、安いものを調べていた時間を収入を増やす時間に充てることで解決です。
今家にある暖房器具を使って、上手に暖房費を節約する方法
今ある暖房器具を上手に節約しつつ使うのであれば、暖房器具のメンテナンスは必須です。
特にエアコン!
部屋全体を温めるなら、エアコンを使っている方も多いと思います。
しかしせっかくエアコンを使っていても、フィルターや内部が汚れていると、どうしても効率が悪くなってしまいます。
しっかり掃除するのであれば、プロにお願いをするのが1番手っ取り早いですが、自分で掃除するのもアリです。
こういうのね↓
しかし、エアコンの取り扱い説明書の多くは、「エアコン内部の洗浄をしないでください」と書かれています。
完全なる自己責任になってしまうので要注意です。
本当にエアコンを掃除したいのであれば、やはりプロへの依頼が1番です。
我が家は以前、エアコン掃除を【くらしのマーケット】にお願いしました。
ヘドロのような汚れをかき出してもらったら、エアコンの効きがめちゃくちゃ良くなったので、心の奥底からおすすめしたい(笑)
くらしのマーケットの公式サイトを見るとくわしいことが分かると思うので、気になる方は要チェックです!
\ くらしのマーケット公式サイトはコチラ↓ /
また、サーキュレーターがあるなら、暖房器具と併用するのがオススメ!
暖かい空気は上に溜まります。
サーキュレーターを天井に向けて設置し、暖かい空気が回るようにすると完璧です。
サーキュレーターは、夏も大活躍するので1台持っていると1年中使えます♪
我が家は吹き抜けがあるのでまぁまぁゴツいサーキュレーターを置いていますが、小さいものでも十分です。
↓
暖房費を抑える節約グッズを活用して、今年の電気代に打ち勝とう!
暖房費、最近の値上げの影響も受けていて、いつも以上に気になりますよね。
でも、暖房費を節約して身体を壊していたら元も子もない…
暖はしっかりとって、節約する方法はいろいろあります。
- 電気を使わずに暖かくする
- 電気代を節約して暖かくする
- 体の内側から温まる
- 今ある暖房器具を使って、節約する
など、今日からできることもたくさんあるのです。
どんなグッズや方法が自分に合っているのかをしっかりと考えて、今できることをしっかりやって、電気代を無理なく節約しましょう!
冬の電気代節約について、こちらの記事にまとめたので併せてチェックしてみてくださいね(^^♪
世界情勢などでいろんなものが値上げしていますが、値上げ対策の記事はコチラ↓