


旦那の給料が少ない!
なんで旦那は給料増やす努力をしないの?!
そういうの見るのもイライラする



旦那の給料だけじゃ少ないな…
生活キツイし、この先、不安だな…
そんな風に考えている主婦はめちゃくちゃ多いです。
そりゃそうですよね。
賃金の上がる気配ゼロの日本。
その問題が旦那さんに直結している可能性が非常に高いわけです。
物価は高いし、イライラも不安も募りますよね(-_-;)
その気持ちは痛いほど分かります。
しかし、旦那の給料が少ないからといって、不安になっている場合ではありませんし、給料が少ない事実に対して、イライラして文句言ってる場合じゃありません(;’∀’)
この記事では、
- 旦那の給料が少ない原因
- 旦那の給料が少なくてイライラする原因やその気持ちから派生する喧嘩
- 給料が少ない旦那、ここが危険!というポイント
- どれだけ旦那の給料が少ないとしても、コレはやるな
など、細かく解説しています。
重要な結論なので、先に書きますが、どれだけ旦那の給料が少なかろうと、あなたが変えることができるのは、あなただけです。
家族であろうと、夫婦であろうと、旦那さんは他者。
今ここで何をすればいいのか?をしっかりと知り、「給料少ない…」なんて呟かなくていい未来をゲットしましょう。
旦那の給料が少ない…この基準って何?
一般的には年収300万円以下だと低収入…なんて言われているみたいですが、そもそも「旦那の給料が少ない」という基準はなんなんでしょう?
旦那の年収が250万円でも自分が思い描いているような生活をしていたら、そこまで不満に思わないと思うんです。
旦那の給料が少ない、という基準は家庭によって違いますし、さらに言えば人それぞれ基準があるはず。
人それぞれの基準がある、ということは、妻と旦那でも基準が違っていても、それが当たり前だということです。
- 数字が基準の人
- 実際に家計の支出を把握した上で基準を設けている人
- 気持ちや「こうなりたい!」を基準にしている人
1つずつ解説していきます。
旦那の給料が少ないと感じる基準1.数字が基準
この基準が1番ざっくりとしていると思います。
例えば、「年収500万円を超えていないと少ない!」とか「年収800万円ないと少ない!」とか。
もちろん、日本の平均年収なんてものを知る機会は多いですから、そこから算出した数字なのかもしれません。
しかし、生活に必要以上のお金を持っていたとしても、支出が収入を超えていれば、いつまで経ってもお金は貯まりませんし増えません。
旦那の給料が少ないと感じる基準2.実際に家計の支出を把握した上での基準
実際に家計を把握した上での基準がある人は、もっとも改善が早いと思います。
目標が明確ですから。
例えば、
- 最低限、生活していくのに必要な支出が月20万円だから、それ以上ないと少ない
- 今の生活を維持しつつ、子どものためにあと10年間で1000万円の教育資金を用意するためには、月にあと5万円必要
- 今は共働きだけど、妊娠出産で働けなくなったら、今の生活を維持できなくなる可能性があるから、そのためには今の生活費を旦那1人で賄えるように努力してほしい…
など。
月にいくら必要か?が明確に分かっている場合は、あとはどこからお金を引っ張ってくるか?を解決するだけなので行動できれば早い!
旦那の給料が少ないと感じる基準3.気持ちや「こうなりたい!」が基準
- 専業主婦になるには、旦那の給料だけだと少ない
- 子育てをするなら、今のままじゃ夫婦2人の生活で精いっぱい
- このカツカツな節約生活から少しでも解放されたい
- あと5万円あれば、気持ちで余裕ができる!
など、どんなふうになりたいのか?を基準にしている場合は、収入を増やすだけが解決する道じゃない場合もあります。
ふんわりと想像しているよりも、「~したい!」と思っている気持ちをもっと深掘りして足りない部分をお金以外でカバーすることも可能です。
どういう基準であれ、結局はその基準を達成するために何をすればいいのか?を明確にすることが重要です。
ただ何となく「旦那の給料が少ない!」と思うことは簡単ですが、それだけでは、どこを目指せばいいのかが分かりません(;’∀’)
目標は具体的でないと、頑張りどころや頑張る意味が分からなくなります。
もしも基準が曖昧なまま、「給料が少ない」と感じているなら、まずは
- 生活に最低限必要な支出
- 生活に最低限必要な支出+特別費(レジャーや突発的な出費に耐えられるだけの予算)
- 生活に最低限必要な支出+特別費+毎月貯金や資産運用に回したい金額
を算出してみましょう。
旦那の給料が少ないと感じている理由は必ずあるはずです。
その理由が明確になれば、あとは解決策を考え、行動するだけですが、理由がイマイチ分かっていないのであれば、余計に不安が大きくなることもあります。
旦那の給料が少ない原因は?
旦那の給料が少ない時に考えられる原因はいろいろあります。
例えば、
- ブラック企業勤め
- 残業や夜勤をしないと給料が増えない会社で働いている
- 売り上げが給料に直結する個人事業主
- 転職する頻度が高い
- 昇給額が少ない
- ボーナスが出ない
- ボーナスが少ない
- 世界情勢などの影響で給料減少や解雇
など…
いろんな原因が考えられますが、原因が1つである場合もありますし、複数の原因が重なっている場合もあります。
旦那の給料が少ないのが不満な時に妻ができること4選
旦那の給料が少ない場合、妻であってもできることはあります。
- 家計の見直し
- 収入を増やす
- 現在の収入で生活するにはどうすればいいのかを考える
- 仕事を頑張ってくれている旦那を労わる
まずは支出を見直して最小限にすること。
- 無駄遣いはないか?
- 買い物をすることでストレス発散していないか?
などを見直してみましょう。
そして、次に考えるべきは収入を増やすこと。
収入を増やす、と一言で言っても、選択肢は1つではありません。
- 旦那が副業する
- 旦那が転職する
- 妻が働きに出る
- 妻が副業する
- 妻が転職する
- もしくは上記を組み合わせたり、全てをやってみる
いろんな選択肢がありますが、稼ぎたい!世帯収入を増やしたい!と思っている家庭にとって、わざわざ妻が扶養内になるように稼ぎを抑えているのは損しています。
そして、旦那さんの給料が少なくてイライラしている人にとっては、旦那を労わる、というのは「はぁ?!」という気持ちかもしれません(笑)
しかし、労わる、というのは決して下手(したて)に出ることではありません。
旦那が少しでも楽しく働けて、収入を増やすために行動できるようにサポートをすることです。
ここで覚えておいてほしい大切なことは、
- 自分をコントロールできるのは自分だけ
- 伴侶だろうが子どもだろうが、あなたはあなた以外を支配することはできない
ということです。
相手に代わってほしいなら、まずは自分が変わるところから始めましょう。
旦那の給料が少ない時、旦那さん自身ができること3選
旦那さんがうあるかどうかは別ですが、給料が少ないという現状を変えるために行動するのであれば…
- 収入を増やす
- 家計に影響を及ぼすレベルで浪費している場合は節約
- 給料が少ない分、家事や育児など他の部分で力を発揮する
など。
会社員であれば、給料を増やすことは難しいと思います。
日本の企業はどこでもそうですが、なかなか成果が給料に反映されませんから…
(我が家の旦那が勤めている企業もそうです。笑)
だから、会社からの給料を増やす!というよりは副業をすることで収入を増やしたり、転職をして報酬が多い会社に入る方が昇給を地道に待っているより早いでしょう。
そして、外で仕事をして疲れているから家では何もしなくていい…なんてことはありません。
努力や頑張りはもちろん、認められるべきです。
しかし、それを理由に守るべき家族に向き合わなくていい…というわけではありません。
会社でやるべきことがあるように、家に帰れば、家での役割があるのは男だろうが女だろうが関係ないのです。
旦那の給料が少ない時に夫婦2人でできること3選
もちろん、夫婦でできることもあります。
- 夫婦2人で節約する
- 夫婦の金銭感覚をすり合わせる
- 家計やお金の話を共有する
妻だけが家計を把握していて、旦那が家計の状況を分かっていないパターンは多いです。
旦那にも節約に協力的に動いてもらうためには、家計を共有して、どれだけヤバい状況なのかを知ってもらうことが必要。
数字が苦手な旦那には、お金のことを感覚的に捉えてもらうためにゲーム的な要素を取り入れると◎
また、
- 将来のためにどれぐらいのお金があればいいのか
- 家計が赤字なのか黒字なのか
を夫婦で共有することも大切です。
1人で解決できることは限られていますが、夫婦2人なら解決できる問題もあります。
もちろん、根本的に話し合いができない旦那であるとか、モラハラ気質であるとか、そういうのはお金の話以前の問題ですので、また別の対処が必要です。
旦那の給料が少ないからイライラする原因と解決する方法
旦那の給料が少ないのが原因だったとしても、イライラする原因が1つとは限りません。
- 旦那が給料少ない上に、頑張っていないように見える
- 旦那が給料少ないだけでなく、家事行くにも参加もしない
- 残業など、仕事が忙しいのに給料が全然増えない
- 旦那の浪費が激しい
- 少ない給料からやりくりしているのに、お小遣い以外には旦那が自分のためにお金を使っている
など…(-_-;)
ここで1つ大切なポイントがあるのですが、理不尽な理由でイライラを感じていないか?ということです。
冷静に考えてみてくださいね。
- 子どもに不自由な生活をさせてしまっている
- 他の家庭は旦那がもっと稼いでいるのに、どうしてウチの旦那は…
など。
もちろん、旦那さんの給料が少ないことはイライラする原因に一因なんでしょうけど、旦那だけの問題なのか?ということを冷静に考えることは大切です。
夫婦である以上、どちらかが100%悪い!ということはほとんどありません。
(もちろん、身勝手な浮気とかはした方が悪いですよ)
考え方や価値観の違いですれ違うことはあるかもしれませんが、物事を解決するためには冷静になることも重要です。
そして、旦那の給料が少ないことだけを問題として取り上げるなら、収入を増やすしか解決策はありません!
旦那の給料で生活費を賄っているのなら、給料が少ないことで影響があるのは家族全員です。
旦那の給料問題は、家族の問題であり、勤めている会社の問題であり、社会全体の問題でもあります。
しかし、家族単位で解決できるのは、家族の問題だと思いませんか?
ここを勘違いして「旦那が稼いでいるんだから旦那の問題だ!旦那だけが悪いんだ!」と思うことは簡単です。
しかし、旦那だけのせいにしたところで、別に問題解決にははっていませんよね。
むしろ、家族内に敵を作ってしまえば、解決の手段を自ら減らしていることにもなります。
(夫婦で協力すれば解決する問題も、旦那を敵だ!と思うことによって、勝手に解決しにくくしている可能性がある、ということです)
どんなに文句を垂れようと、少ないと感じている給料は増えません。
解決したいなら、行動するしかないわけです。
(もちろん、文句言いたいだけなら、それは自由ですが)
旦那の給料が少なくてイライラする時はたいてい、原因は1つじゃないのです。
勝手に周りと比べてしまっていたり、お金のせいで心に余裕がなくなっていたり、家事や育児で心が追い込まれていたり…
旦那さんと意見が合わなかったり、考えていることが分からなかったり、理解できなかったり、自分の思い通りじゃないからイライラするわけです。
旦那の給料が少ないのが原因で喧嘩に…解決方法は?
日々のイライラが積もり積もって、喧嘩に発展することもあるでしょう。
何度も言いますが、給料が少ないことだけが原因なら、世帯収入を増やすしかないんです!!!
しかし、給料が少ないことと何か他の原因が掛け合わさって喧嘩になったり、もしくは、喧嘩の原因が他にあるのに「給料少ないくせに!」と思っている気持ちが言動に出ているなら、まずはお金じゃない部分の解決をしてもいいんじゃないでしょうか?
例えば、
- 給料少ない上に飲み会で散財している
- 給料が少ない上にギャンブルにお金をつぎ込む
- 給料少ない上に家事育児に参加しない
などの問題は、給料が少ないことが直接的な喧嘩の元ではないですよね。
旦那さんに対してモヤモヤする気持ちを抱えているなら、喧嘩に発展する前に、落ち着いて話をできるレベルから、そのモヤモヤを伝えておきましょう。
いきなりキレられたら、旦那さんもビックリしますし、売り言葉に買い言葉。
夫婦そろって冷静では居られません。
もちろん、意見が合わなかったり気持ちや考えのすれ違いから喧嘩になるわけです。
お金を稼ぐことに関して言えば、「稼ぎが少ない」「もっと稼いでほしい」
お金を使うことに関して言えば、「節約を自分だけが頑張っている」「一緒に節約をしてほしい」
お金を貯めることに関して言えば、「全然貯金できない」「貯金してほしい」「もっと貯金に協力してほしい」
お金を管理することに関して言えば、「家計管理ができていない」「レシート出したり、家計管理に積極的に管理してほしい」
お金を増やすことに関して言えば、「つみたてNISAにお金を回してほしい」「もっと投資にも興味を持ってほしい」
普段の何気ない会話であっても、日々の出来事を話すだけの会話よりも「どう思った」「どう感じた」かを共有することは大切です。
旦那の給料が少ない場合、離婚を考える…?
給料が少ないことだけを理由に離婚を考えるのは得策ではないというのが、私の考えです。
もちろん、給料が少ないだけでなく、その少ない給料で女遊びをしているなど、家庭に対して弊害がある場合は別!
あなたが幸せになれる選択をしてください。
給料が少なくても、離婚したところで生活が良くなるのかどうか?という部分が1つのポイントです。
旦那は給料が少ないのに転職を考えてない!どうすればいい?
考え方としては、むしろ逆!!!
給料が少ないのに、なぜ転職を考えていないのか?
理由があるのではないでしょうか。
例えば、
- 給料が少なくても仕事に誇りを持っている
- 今の仕事が好きで辞めたくない
- 転職活動がめんどくさい
- 年齢などを考えて、転職に不安がある
- 会社を辞められない(家族経営や小規模な会社で「社員は家族!」みたいな風潮があるとか…)
などなど…
転職する理由ももちろん大切ですが、転職を考えていない理由も大切です。
お金のためとはいえ、妻が転職をしてほしい気持ちとは逆のことを旦那さんが考えてる場合、他者の行動を操縦しようとしているわけですから。
転職しないのであれば、他の解決策を考えるしかありません。
- 仕事が好きなら、副業をして他のところから給料を引っ張ってくるとか
- 転職に不安があるなら、不安材料を取り除くとか
そして、旦那さんが転職を考えている場合には、転職に前向きな旦那さんに首は突っ込まないように(*’b’)
「次の会社は大丈夫なの?!」
「この会社で本当にいいの?!」
など、口出ししたくなる気持ちは分かりますが、どう転んだとしても、転職先で働くのは旦那さんです。
旦那さんが自ら、転職の進捗やどんな会社を探しているかなどを話してくれることがベスト。
男と女の豆知識
男性はストレスに非常に弱い生き物です(;’∀’)
男性はストレスを抱えると、黙ってしまう傾向がありますが、それはまさにストレスと戦っている状態。
女性は気持ちを言葉にすることでストレス発散をすることがありますが、男性はストレスによって黙ってしまうのです。
(口論で女性が強いのもこれが原因の1つだと言われています)
旦那さんが悶々と何か考えていても、そっとしておいてあげてくださいね。
旦那の給料が少ない!ここが危険…!3選
旦那の給料が少ない場合、危険なポイントもあります(;’∀’)
- 旦那本人が給料が少ないことを自覚していない
- 旦那に危機感がない
- 旦那自信が給料を少ないことを分かっていても、何も行動しない
これらの何が危険かというと、旦那は平然と生活していても、奥さまだけが不安を抱えているという状況です。
もちろん、この差がどうして起きるのかという原因はいろいろありますが、大きく2つに分けるなら、
- 考え方が違うから
- 自分の家の家計を夫婦で共有できていないから
だいたいこの2つです。
考え方の違いは、意見をすり合わせるしかありませんが、家計を共有できていないから危機感のレベルが違う場合は早めに家計の現状を夫婦2人で知っておきましょう。
旦那の給料が少ないとしても、コレはやるな5選
そして、旦那さんの給料がいくら少なかったとしても、コレはやらないで~。
- 旦那に給料の文句を言う
- 旦那と話し合いをしない(お金のことに限らず)
- 子どもの前で旦那の悪口を言う
- 違法なことでお金を得る
どれだけ薄給だろうと、旦那さんは旦那さんなりに一生懸命に頑張っていると思います。
もちろん、
- よく遅刻している
- サボっている
など、お金がない部分で気になる部分は心配した方がいい…
(怠けているのか、疲れから来る精神的なものなのか分からないうちから頭ごなしに文句言わない方が吉)
そして、どれだけお金に困っていても、怪しいところからお金を借りたり、怪しい仕事に手を付けるのはやめておきましょう。
いざという時には、公的機関に力をお借りすることも大切です。
旦那の給料が少ないと感じるのは世の中の平均のせい?
最近は調べれば、年代別や業種別などで年収が調べられますよね。
しかし、調べたところでどうなるんですか?
平均より年収が高ければ安心できるんですか?
平均より年収が低ければ、落ち込んでいる場合ですか?
平均年収よりも高くても、家計が回っていない状態で赤字なら全然意味ないですし、平均よりも年収が低くても、上手にやりくりして年収以外のところで世帯収入を増やしている家庭もたくさんあります(;’∀’)
どれだけ周りと比べようと、自分たちの生活を変えられるのは、自分だけです。
平均年収を見る価値がある人は、その平均を見てモチベーションを上げられる人だけ。
旦那の給料が少ないと幸せになれない…?
お金はたしかに大切です。
ただ、お金だけで幸せか不幸せかを決めるような心の貧しい人にはならないでほしいと思っています。
もちろん、幸せの基準は人それぞれ。
しかし、お金があれば幸せになれるかどうかは別問題です。
たしかに、お金があれば行動の幅は広がります。
お金基準のモノ選びからも解放されるでしょう。
お金は行動、人、モノなどを得るために手段の1つです。
あなたは、たかが手段に振り回されている人生でいいんでしょうか。
この言葉はどう捉えていただいてもいいですが、私は
お金で幸せにはなれないけど、お金で不幸は避けられる
と思っています。
あなたは、お金があれば、本当に幸せになれますか?
あなたにとっての幸せってなんですか?
旦那の給料が少ないという悩みを解決する糸口
給料が少ないからといって、焦ったり不安になったところで、その悩みは解消できません。
状況を改善するためには、待ちの姿勢から、攻めの姿勢になるしかないんです。
(旦那さんを責めるって意味じゃないですよ)
- 給料がどうして少ないのか?
- この状況で出来ることはないのか?
- 改善するためには収入を増やすことしかできないのか?
をしっかりと考えることでしか、今すべきことは分かりません。
旦那の給料が少なくても、妻にできること
- 家計の見直し
- 収入を増やす
- 現在の収入で生活するにはどうすればいいのかを考える
- 仕事を頑張ってくれている旦那を労わる
旦那自身ができること
- 収入を増やす
- 家計に影響を及ぼすレベルで浪費している場合は節約
- 給料が少ない分、家事や育児など他の部分で力を発揮する
夫婦2人でできること
- 夫婦2人で節約をする
- 夫婦の金銭感覚をすり合わせる
- 家計やお金の話を共有する
できることはいろいろあります。
給料が少ないという状況を変えられるかどうかは旦那次第ではありません。
夫婦次第でもあり、妻次第でもあるのです。
そして、状況を変えるのは行動だけ。
他者任せの思考では、魔の状況はもしかしたら永遠に変わらないかもしれません。
しかし、あなたが変われば、必ず状況は変わります。
本当に今の状況を変えたい!と思うのであれば、まずは原因解明から始めましょう。
旦那さんおの給料が少ない理由、あなたは冷静に的確に答えられますか?